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先日オフィシャルで試聴してドカンと打たれたので買っちゃいました!Lampの“木洩陽通りにて”。
Lampとはコンピレーションアルバム“The Many Moods Of Smiley Smile”で出会ったきり、
きちんとアルバムなどは聴いてなくて。
もう完全70年代ポップスですよね。変化を繰り返す絶妙なコード進行に、オドロキのメロディライン!
おぉーーそう行くか!という心地良い裏切りに、堪らないセンスを感じます。
男女ツインヴォーカルも素敵です。ソフトで温かい歌声のハーモニー。
オフィシャルからリンクでも飛べるんですが、このインタビューを読むと、このアルバムを作るにあたり
かなりのスランプに見舞われたようで。「何を作ればいいのか分からなくなった」と。
売れる、売れないに関わるリスナーとの感じ方の違いや葛藤・・・ミュージシャンなら誰でも経験するんじゃないかなと思う。
でもこのアルバムは聴く限り本当に素晴らしいアルバム。
素直にいい音楽。好きな音楽。その上天才的だなと感じずにはいられないソングライティングセンス。今も繰り返し聴いてます。
最近こういうサウンドに弱いです。飢えてますワタシ。笑
Lampはかなりのツボでした。ライブも見たいし、早速1st、2ndも欲しいなぁ。
ブログに載せようと思って忘れてたこの写真。実は先日のライブのリハーサル後に、バンドのメンバーみんなで食べに行ったのよ〜、念願のキムカツ★
ここのトンカツは薄切り豚肉を何層も重ねて揚げてあるのです。上品で女性向きな感じ。味もいろいろあって迷う迷う!悩んだ末“黒胡椒”を注文してみました。
ジューシーなお肉の層の表面に黒胡椒のペーストが塗りこまれていて、カラっとした衣で包まれておりました。ポン酢か塩をつけていただきま〜す。ソースじゃないところがポイント!
サクっとした感覚の後に、フワっとお肉。ホニャーって口の中でほどける感じ。感動の柔らかさ!サクッ、ほにゃ〜。サクっ、ほにゃ〜。美味!!香り高い黒胡椒で更に食が進みます。量も上品かなぁと思いきや、結構お腹ふくれました。(油でもたれたと言うべきか?^^;)てか、カツをお塩で食べるっていいね〜。さっぱりしてすごく合います。カツの他にもみずみずしいキャベツ、つややかなご飯。どれを取っても素材のこだわりを感じました。
価格は2000円弱。ライブ本番前になかなかセレブな昼食をとったもんだわ。笑
というわけで“A Peacetime MCU”です。いやー、こんなに豪華なコラボが凝縮されたアルバムはなかなかないでしょう。ロックにポップス、あらゆる音楽とラップの融合!見事です。MCUのアーティストに対する愛をひしひしと感じます。
前も書いたけど、ワタシはラップ系は好んで聴きません。でも何だかMCUのは心に響きます。彼のラップは一言でいうと「優しい」。温かな気持ちになれます。宮沢和史との“ありがとう”がダントツにハートフルですが、高野寛との“陽の光を浴びて”。ボサノヴァ風のユルめの音楽にささやくようなラップが最高に素敵(*^-^*)
THEATRE BROOKのオシャレ感、三線とフィドルが新鮮で楽しげなCHABAとのコラボ、、期待通りの曲でした。175Rもまさに彼ららしいアッパーな曲で。そうそう、サポートミュージシャンにも意外な面々が。ある曲ではsaxで武田真治!drumsで小山田圭吾!なかなか濃ゆいですな〜。
ほんと、名曲揃いのアルバムです。いろいろな味が詰まってます。“いいわけ”が一番の目当てだったけどそれ以上の出会いがありました。とりあえず、浜崎貴司のポップセンスに改めて撃たれたのは大きかった。笑 2004年リリースの彼のソロアルバム買います。笑
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