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待ち焦がれてたスペッシャルな日がやって来ました!
倉橋ヨエコ嬢のNewマキシシングル「楯」本日リリース!
まだ私の手元にはないのですが、早くも話題沸騰、品切れ続出の模様!?
涙ぽろぽろ鳥肌必至の超絶名曲、限定盤ですので皆さん急ぎましょうね〜っ。
そしてBabeStarレーベルにて「楯」特設サイトオープン!
なななんとPVがフルサイズで視聴できます!ありがとう、ありがとうBabeStarさん★
PV視聴、毎日朝一番の日課にしよう。
ところで公言されていないけれど、これでヨエコ嬢もメジャーアーティストなのよねぇ。
メジャーとインディーズの境目がはっきりしないこの頃、実感も沸き難いところですが。
本当に記念すべき一枚になるのよね。おめでとう、おめでとうーーー!!!
これからもずっとずっとついて行きます、ヨエコさん!
更に!レーベルサイトにて12月16日リリースのアルバム「ただいま」から数曲
試聴できるようになってます!いやーー、やっばい、今作もやばい!!
これまで以上に洗練された歌たち、という印象を受けました。早くも名盤の予感が!
2005年の締めはヨエコさんで決まりやね★
一日で一気に読み終えました。
病魔と闘いながらも6年間書き続けた日記、というだけあってリアル。
苦しみ、喜び、怒り、涙・・・すべてが綴られてる。
亜也ちゃんの身体を蝕む脊髄小脳変性症という難病。
一番苦しいのは自分なのに、自らを励まし前向きに生きようと頑張ってる姿には目頭が熱くなる。
逆にこちらが励まされるのです。
養護学校に入ってプラスになること、マイナスになること・・・とか箇条書きにしてたり、
彼女の真面目な性格も伝わってきます。
身体の機能が奪われていっても、頭脳は明晰。それゆえの苦悩・・・
余談ですが、私も数年前に長期入院したとき日記つけてて、箇条書きしてたなぁ。
「退院したら真っ先にしたいこと!」・・・質が違いすぎる。。。
ドラマも後半戦に突入。今後益々目が離せないなぁ。
本の中で、一か所特にボロボロと泣いてしまった部分があるんやけど、ココがどう映されるか
気になるところ。沢尻エリカちゃんの熱演を見届けたいと思います。
いのちのハードル―「1リットルの涙」母の手記
こっちも読まなきゃ!
まだまだ買います。笑 本日はコチラ、良質ポップスユニットベベチオの最新アルバム
“Japanese Spoon”を買いました。iTMSで7曲入り900yen!安い!
先日ネットでコメント映像を見たのですが(どのサイトだったか忘れた・・・)
ご本人達が「繰り返し聴いても飽きない」などと自画自賛してただけあって、かなりの名盤!
気になったきっかけは5曲目「黄緑先生」という曲。スカパーで見たアルバムのCMで
流れてたのがこの歌で。懐かしのオフコースを思い出させるようなメロディと、優しい歌声に
耳を奪われました。最初はまさかベベチオとは思いもせず。こんなに爽やかやったっけ!?と
少々びっくり。曲調も歌声も以前とは変わったような気がするのです。
とにかく、この曲だけで「買わなきゃ!」となったのであります。
バンドサウンドあり、いつもの打ち込みスタイルの曲あり。いろんな曲が詰まってるけど、
それぞれにしっかりベベチオらしさは生きておりました。
「魚が手をふる日」これは名バラード。Vo.早瀬さんの透き通った歌声はこういう曲で特に
魅力を増すねぇ。泣けます。
あとはアッパーな2曲目「スペランカー」がかなりヒット!オットナビート、ではでは・・・♪って
頭から離れません。初聴きの瞬間から虜になっちゃいました。
iTMSで買うと歌詞カードがない分、詞の世界をじっくり堪能できないのが惜しいなぁ・・・
ま、ついついリピートするので、そのうち憶えちゃうか。笑
あぁ、また彼らのライブに行かなくちゃ。
ANATAKIKOUや喫茶ロック系がお好きな方はハマること間違いなし!
今ならiTMSで「黄緑先生」が無料でDLできます!ゼヒゼヒ〜。
もうこの秋はCD買いまくりですよ〜。
手に入れました!キリンジ堀込高樹の1stソロアルバム、“Home Ground”。
リリース前の試聴でガツンと撃たれた「絶交」、「冬来たりなば」から爽やかに始まるこのアルバム。
いきなりこの流れはズルイね〜(*^−^*)しかし聴き進めて行くと高樹さんらしいエロティックさも
ちらほら。笑 大人サウンドを聴かせてくれてます。
ともあれ彼のひねくれた曲展開にはすっかりやられっぱなし。
柔らかな印象のミディアムナンバー「一度きりの上映」がお気に入り。
ほんのり中華風なインスト「Air Guitar」の遊んじゃってる感じも面白い!
しかしやっぱりダントツで良いのは「冬来たりなば」!クラムボンの原田郁子ちゃんがゲストコーラスで
参加してます。曲の冒頭で、歌い間違える郁子ちゃんのアカペラと笑い声がアクセントになってる。笑
サビでの高樹さんとのハーモニーは必聴!徐々に力強くなってゆくコーラスワークに
ドキドキさせられます。
んでこの曲、何が素敵って言ったら、ラストで春風がフワーって吹き抜けるような展開が待ってるのです。
今まで冬を歌っていたかと思えば、パァーって。・・・ううー、うまく説明できないけど
マイナー→メジャーの展開で春の到来を表現してるっていうのでしょうか・・・とにかく、
そこに天才的なものを感じずにはいられないのです。頭脳プレーです。凄いよ高樹さーん。
「冬来たりなば」、フルコーラスで聴きましょ〜!アルバムに手が出ないって方はiTMSで
1曲200yenなのでこの曲だけでも是非に。
追記:歌詞カードの最後のページで、こっちが照れちゃうくらいのスマイル0円高樹さんが。
見たい方はアルバムを手に入れましょう。笑
クリスマスまであと1ヶ月!ってことで、ROHM京都本社のイルミネーションが点灯!会社帰りにパシャっとな。京都市民にはお馴染みやね。(関西ウォーカーにも毎年載るよね。)写真じゃわからんけど、この光、キラキラ瞬いてるのだ。ライトアップされた並木道、時間を忘れる程の美しさよ〜。ヨン様好きの奥様方もご注目、ここで冬ソナ気分も味わえる。ちゃららら〜。神戸ルミナリエに行けない人は是非コチラへ。しかし年々ゴージャスになってってるような気がするのだが・・・。
来ました、平井堅初のシングルコレクション!
初回盤にはもれなくDVDクリップ集がついてくるというスペシャルな作品。
手元に届いてから気づいたけど、最新シングル「POP STAR」までバッチリ収録されてるでないの!
予約したときには挙がってなかったぞ。いやーラッキー。
平井堅の10年間を物語る23曲。初期の曲は本当に声も歌い方も全然違う!
コテコテ90年代の香り漂うアレンジの楽曲。がむしゃらに張り上げるように歌ってます。若い!
ライナーノーツの中にある本人の弁「屈託なく」ってのがまさにその通り。
思えば90年代って男性シンガーソングライターが割と目立ってたような。
中西圭三や中西保志、東野純直に横山輝一、「ひまわり」の人(すみません、名前が)。
その人たちに紛れるように、平井堅は登場した。ドラマの主題歌「Precious Junk」でブレイクしたものの、
その後は地味に・・・その頃マイナー所を漁るのが大好きだった私に平井堅のポップさは大ヒット!
「片方ずつのイヤフォン」大好きだったなぁ。これ、今改めて聴くとアレンジめちゃ格好いいんやけど!
Rhodesのフレーズも、ベースラインも渋い。昔の曲も、本当にいい曲ばかり。
「横顔」はまさに90年代ポップスを絵に描いたようなバラードだけど、今の平井堅が歌ったら
また一味違いそう。名曲だわよ。
あ、「HEAT UP」って歌はまったく知らんかった・・・
2000年リリースの「楽園」でR&Bブームに乗り、まさに脂の乗った時期の歌たちも
90年代の苦しい過去があるからこそなんだな、と思うと余計に沁みてきます。
「大きな古時計」は亀田誠治、「Ring」は冨田恵一プロデュース、など嬉しい発見もありました。
本人が曲ごとにコメントを寄せていますが、これが冷静かつ大胆で笑えます。
「売れない時期」、そのときの心境もバックグラウンドもすべてオープンにして笑い飛ばす彼は素敵なのだ。
人生の荒波を凝縮したような(笑)10年間の変遷が非常に面白いアルバムでございます。
是非初回限定でDVDを手に入れることをオススメしますよー。
⇒ mari-chan (01/10)
⇒ まぁとぅ〜 (01/09)
⇒ mari-chan (10/12)
⇒ ゆうこ (10/11)
⇒ mari-chan (10/08)
⇒ まぁとぅ〜 (10/07)
⇒ mari-chan (08/22)
⇒ junper (08/16)
⇒ mari-chan (03/16)
⇒ まぁとぅ〜 (03/16)