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よよよよよよょょ・・・・
ヨエコさぁーーん!
昼間に悲しいニュースを知ってしまい、ショックで倒れそうです。
さっき直筆のメッセージ読んで、泣きました。

んんーー気を取り直して、まずはこないだのライブレポ書いちゃう!

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24日木曜日。仕事後、磔磔へ直行!雨止んでて助かったー。
何か久々すぎてちょっと道に迷ってしもたよ。
いつも目印にして通り過ぎる散髪屋さんのグルグルを見つけられんかった。
街頭の少ない路地で一人彷徨う。どーした、アタイ。

何とか辿り着いたけど結局スタートには間に合わず、そろ〜り会場入り。
後ろを振り返って、wakuちゃんと再会!!!うわーい久しぶりーー♪

さて今回は名古屋出身の女性アーティストが集うイベント。
3組とも歌とピアノのシンプル構成。よえっこもエレピで弾き語り。
(磔磔備え付けの生ピアノ、ちょこっと弾いてほしかったなぁ。)
ヨエさん、トリでのご登場。いつの間に髪がセミロングになっててビックリ!かわーいー。

初めてライブをさせてもらったのが京都で、
京都でのライブはいつも初心に帰る、なんて言いながら
初期の作品を中心に聴かせてくれたヨエコ嬢。嬉しいねぇ。
でもやっぱり「新曲もたくさん聴いてほしい」ということでこちらのセットリスト。

  桜道
  聴こえたから
  友達のうた(新曲)
  鳴らないピアノ(新曲)
  夜な夜な夜な
  ままごと
  輪舞曲(ロンド)(新曲)

「聴こえたから」は引越してきてから一週間ずーっと自分のテーマソングだったので
歌ってくれてホントに嬉しかったなぁ。
ハッピーはやってくる、きっとやってくる。頑張った人には頑張っただけ。
心の中でこればっかし自分に歌い聞かせながら毎晩キッチンに立ってた。笑

「友達のうた」。これはヤバイ、弾き語りヤバイ!既発のヒップホップアレンジでは
聴こえてこない重厚なコード感。ワタシの音ツボくすぐられまくり。
原曲はこんなだったのね、と。とにかく力強いピアノの音色に耳を奪われっぱなしでした。

「鳴らないピアノ」。聴いた瞬間から、あーヨエコ嬢はホントに
王道(良い意味での)ポップスを書くようになったんだなー、って思った。
自分の届かぬ気持ちをピアノの音色に例えた、切ない歌詞だったかな。

「夜な夜な夜な」の曲紹介で、夢に出てくれれば本望です、と言い
歌い終わってから、どんだけ反省文と連呼するのか、とすかさず自分でツッコんでたのに笑った。

「ままごと」はもう、出だしのスキャット!きたーー。小さなママ、小さなママ!
wakuちゃんから情報を貰ってたので、あぁ、これか!と合点がいきましたぜ。ムフフ。
ドレミの歌んとこのくだりがいつも以上にいっちゃった風に聞こえたのは私だけかいな?
ウーン、みんなで手拍子したかったなー。

鳴り止まぬアンコールに再登場して歌ってくれた「輪舞曲」。
やば、イントロから泣きそう・・・
歌詞もまた切ない。甘いよ、しょっぱいよ、踊るように繰り返されるそのフレーズが耳に残る。
泣きのバラード、またきたこれ。あーやっぱり私ヨエさん好きだ。

MCでは京都タワーのゆるキャラ「たわわちゃん」話(脱力の顔マネあり)で笑い。
確か色白の京美人、ていう設定なんよね。
と書いたところでググってみたら、プロフィールありました。

好きな唄:丸竹夷

吹いた。笑

ヨエコ嬢はいつもご当地ネタを話してくれるので嬉しい。
あと、名古屋弁の話も楽しそうにしてたなぁ。
よえっこの地元では「でら」のことを「どら」と言うらしい?これ私的に非常に興味深い。。

さてもう1組ご紹介。ヨエッコの前に歌っていた榎本くるみさん。こちらもかなりの存在感でした。
最初は、この低めの歌声落ち着くなぁー、とか
この歌結婚式で流せるなぁ・・・ボカァ幸せだなぁ・・・なんてユルユルと聴いてたんだけど
次の歌でいきなり自分の皮膚を傷つける、とかヘヴィーなことを歌い始めるもんだから
先入観をガツンと覆されて、完全に彼女の世界に吸い込まれてしまった。

歌い終わって感極まったのか、くるみさん号泣。

その後のwakuちゃん談だと、彼女もよえっこのように相当壮絶な過去をお持ちだとか。
このお方の歌に対する思い入れも半端じゃない。時折叫ぶように歌う声が痛い。
歌詞カードを手にじっくり聴いてみたいと思ったアーティストでした。

イベントの締めにお客さんみんなにプレゼント。



サムライサイダー、岡崎名物??超・超ローカリスティック。笑
勿体無くて飲めませぬ。今も冷蔵庫でキンキンに冷えてるよ。カルピスも、冷えてるよ〜。

そしてそして、短い時間だったけどwakuちゃんともお別れ。
別れ際に結婚祝、頂いちゃいました!
しかもこれがもう、とてつもなく素敵なもので。もう嬉しすぎて帰りの電車の中で声出てもたよ。
私は本当に幸せ者です。ありがとおぉおぉおおぉおぉぉ(T_T)
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よえっこ新譜!
24日の磔磔、行ってきたー!久々の生ヨエコ嬢。
ライブの感想の前に、先行配信の新曲の感想を書いとこー。
ライブ2日前にiTunesでだだだっとまとめ買い。


春待ちガール
倉橋ヨエコ - 春待ちガール/雨の羽生橋 (pre-release version) - Single - 春待ちガール (pre-release version)
いつになくピコピコサウンド、爽やか春ソング。
これぞよえっこ版「春咲小紅」♪ミミミミミミミ見にきてね。

雨の羽生橋
倉橋ヨエコ - 春待ちガール/雨の羽生橋 (pre-release version) - Single - 雨の羽生橋 (pre-release version)
こちらは一転、モダンガール期に戻ったような歌謡曲っぷり。
でも意外とロックなところが渋い。演歌ロック、キタコレ。


友達のうた
倉橋ヨエコ - 友達のうた - Single - 友達のうた
これ、かなり中毒ソング。新しいねー、ヨエコ meets ヒップホップ。
歌詞は好きな人と結ばれないのなら男友達のポジションで、って解釈でいいんよね。
中村中っぽく取れないこともない・・・?なんとなく。
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ふっかつ!
ややややっとネット開通!!ふおおぉ(感動)
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